夏を迎える前に熱中症対策

 

5月も終わり6月を迎えます。
今年の西日本では平年差で22日早く梅雨に入りました。
夏を迎えるカウントダウンが始まったのも同然です。

夏本番を迎えると、昼間は日差しが照りつけ、夜間はアスファルトやコンクリートから放熱され、わからない間に脱水を引き起こし、熱中症になって倒れてしまうこともあります。

熱中症の症状(分類)

重症度(分類) 症状 対処法
軽症(I度) ・めまい、立ちくらみ
・筋肉のこむら返り(つる)
・大量の汗
すぐに涼しい場所に移動
体を冷やし水分、塩分補給
中等症(II度) ・頭痛、倦怠感
・吐き気や嘔吐
上記同様
自力でできない場合は、すぐに病院へ搬送
重症(III度) ・意識障害、けいれん
・高い体温(触ると熱い)
・汗がでない
すぐに病院へ搬送

熱中症応急処置

屋外での活動はもちろんですが、近年では屋内での熱中症も増えております。

体調不良を感じた際には、すぐに水分(冷たい水、スポーツドリンク、経口補水液)をとり、涼しい場所で安静にしましょう。
衣服に冷感スプレーや緩たり、脱ぐなどして、氷や氷嚢がある場合は体を冷やしましょう。
氷、氷嚢で冷やす場合は、首筋やわきの下、足の付け根、足首など大きな血管がある場所を冷やすと効果的です。

水分の飲み過ぎには注意

夏場喉が渇いていつもより多く水分を取るようなります。

環境や体格など個人差はありますが、飲み過ぎは危険です。
例えば、短時間(1時間以内)で1L近く飲むのはやめましょう。

また、お茶やコーヒーに含まれるカフェイン、ビールなどの酒類に含まれるアルコールをは利尿作用があり、脱水を促すことがあります。
夏場のお酒類を呑んだ後は、コップ1杯の水も飲んでおきましょう。

コップ1杯(200ml)を1日7回ほどに分けて飲むのが体に良いとされます。

 

熱中症予防のポイント

日常生活のちょっとした工夫で熱中症対策

・こまめな水分補給

・塩分補給(摂りすぎ注意)

・冷感スプレーなど局部の暑さ和らげる(水分補給もセット)

・風通しの良い服装

・適度な休憩

・しっかり睡眠をとる

以上、熱中症対策について書かせて頂きました。

 

弊社では、クールワーカー(冷感スプレー)を取り扱っております。
冷感持続60分以上、大容量の950mlです。
1プッシュ(約1ml)ですので、950回使用可能です。
1日4回6プッシュして頂いても約24mlの使用です。
上記頻度で使用いただくと約40日使用可能です。

水分補給は必要です。

本商品は弊社スタッフに凄く涼しいと人気です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。